
。息抜きの誘い文句「さしすせそ」
ひとりで息抜きしたくないから、同僚を誘いたいんだけど、いい誘い文句ってある?
という疑問にお応えします。
おつかれさまです。
複業リーマンのたいが(@working_rev)です。
ひとりで息抜きするのってちょっと勇気がいりますよね。
でも、仲間がいれば心強い。
きっとそう思うのではないでしょうか?
この記事では、息抜き仲間を作るための誘い文句を紹介します。
ちなみにぼくはひとりで息抜きすることもあれば、職場の雰囲気しだいで人を巻き込むこともあります。
これから紹介する息抜き誘い文句の「さしすせそ」を使うと、同僚は笑顔で応えてくれますよ。
あなたもこれで息抜きのお誘い上手になれるはず!
・息抜きの誘い文句「さしすせそ」が知れる
・息抜きの誘い文句「さしすせそ」を実践しようと思える
Contents
息抜きの「さしすせそ」│基本のセットで覚えておこう
なぜ、「さしすせそ」なのか。
きっとあなたは疑問に思うことでしょう。
その答えは2つの理由があります。
「さしすせそ」は
- 基本のセットであるから
- 覚えやすくなるから
これが理由です。
息抜きの誘い文句という本題に入る前に、いくつか代表的な「さしすせそ」を見てみましょう。
基本のセットであることが理解できるはずです。
①調味料の「さしすせそ」
調味料は料理の味の決め手です。
料理を作るときは「さしすせそ」の順番で味付けをするといい、と言われています。
- 「さ」–砂糖(さとう)
- 「し」–塩(しお)
- 「す」–酢(す)
- 「せ」–醤油(せうゆ)
- 「そ」–味噌(みそ)
※「そ」はソースではありません。
「さしすせそ」は料理の基本のセットなのです。
②褒め言葉の「さしすせそ」
女子から男子への褒め言葉も「さしすせそ」でうまくいくと言われています。
- 「さ」–さすが!
- 「し」–知らなかった!
- 「す」–すごい!!
- 「せ」–センスいいね!
- 「そ」–そうなんだあ!
「そ」と「し」と「さ」で
コンボ技は男子に会心の一撃になること間違いなしです。
まとめ│「さしすせそ」は基本のセットである
「さしすせそ」が基本ということ、おわかりいただけましたね?
いよいよ本題。息抜きの誘い文句の「さしすせそ」です。
語呂合わせで覚えやすい言葉をチョイスしました。
息抜きの誘い文句「さしすせそ」
それでは、息抜きの誘い文句「さしすせそ」をご紹介しましょう。
- 「さ」–さあて、ちょっと息抜きしよっかな(チラ
- 「し」–集中したね!ちょっと息抜きしない?
- 「す」–すっかり暗くなってきたなあ…ちょっと息抜きでもしようか。
- 「せ」–せっかくだし、すこしだけ息抜きする?
- 「そ」–そろそろ息抜きしませんか?
順番に解説します。
「さ」–さあて、ちょっと息抜きしよっかな(チラ
息抜きしたくても、きっかけをつかめないときがありますよね。
そんなときに使えるのが
です。
これは誰でもいいから一緒に息抜きする人を探したいときに使えます。
と息抜きしたくても息をひそめている同志の心をつかめる誘い文句です。
「し」–集中したね!ちょっと息抜きしない?
これは「さ」とは異なり、対象を絞って息抜きを誘うときのフレーズです。
人間の集中力には限界があります。
仕事はちょっとした緩急(メリハリ)をつけるだけでも効率的になると言われています。
このフレーズを使えば、
と言われた相手は快く息抜きの誘いに応じてくれるでしょう。
「す」–すっかり暗くなってきたなあ…ちょっと息抜きでもしようか?
外が暗くなってきたら、このフレーズです。
季節によって使える時間は変わりますが、1日のお仕事で終盤に差しかかってくる頃です。
暗くなり始めると、
と思い始める人も少なくありません。
そんなときが「す」の出番です。
ただ、この誘い文句には、1つ注意点があります。
定時にあがりそうな人を誘うと、断られる可能性がとても高くなります。
また、定時あがりの人のコメントは心にグサッと刺さることもあるんです。
そんな言い方しなくってもいいじゃん!とストレスすらたまってしまうことも。
ですので、「す」の成功率をあげたければ、あえて忙しそうな人を誘いましょう。
「せ」–せっかくだし、すこしだけ息抜きする?
息抜きをする理由が特になくても、息抜きしたいときってありますよね?
そんなときに使えるフレーズが
「せっかくだし、すこしだけ息抜きする?」です。
このフレーズのは2つのポイントがあります。
- 「せっかくだし」
- 「すこしだけ」
です。
「せっかくだし」と聞くと、なんとなく意味ありげに聞こえますよね?
「せっかく」はおまけのように聞こえます。
そこに「すこしだけ」というフレーズでたたみかけることで、息抜きすることへの罪悪感をかるくすることもできます。
と、わけもわからぬうちに息抜きをとることに賛成してくれることでしょう。
「そ」–そろそろ息抜きしませんか?
※このフレーズは2回目以降の息抜きのお誘いに使えます。
息抜きは、1日の仕事の中で1回だけとれるものというわけではありません。
ストレス社会です。
働く方改革真っただ中でも、働く時間も長いです。
ですので、ちょっとした息抜きの時間を2回3回とりたくなってしまうのは当たり前のことです。
そこで、「息抜きの時間」を一緒に過ごしたことのある上司や同僚には「そろそろ」というフレーズを使ってみてください。
この誘い文句にはとても大事なポイントがあります。
この誘い文句は「息抜きをする・しない」という選択ではないのです。
- 今、息抜きをするか
- あとで、息抜きをするか
誘われた人は、この2択で選択をすることになります。
つまり、息抜きをしないという選択はそもそもないのです。
仕事に終わりというものはありませんから、キリのいいところを探してくれるはずです。
と応じてくれたらこちらのものです。
あなたは待っていればいいのです。
あなたの息抜き時間は5分長くなります。
まとめ│息抜きの誘い文句「さしすせそ」
この記事では、息抜きのフレーズをご紹介しました。
復習です。
息抜きの誘い文句「さしすせそ」は
- 「さ」–さあて、ちょっと息抜きしよっかな(チラ
- 「し」–集中したね!ちょっと息抜きしない?
- 「す」–すっかり暗くなってきたなあ…ちょっと息抜きでもしようか。
- 「せ」–せっかくだし、すこしだけ息抜きする?
- 「そ」–そろそろ息抜きしませんか?
5つのフレーズを使って、上司や同僚を巻き込みながら息抜きをしていきましょう!